水漏れや水回りのトラブルはよく聞きますし、自分が体験することになれば、きっとかなり慌てるだろうということは予測できます。
しかし実際に、水漏れ・水回りのトラブルの中の「お風呂の水漏れ」を体験したのですが、最初はそれほど大きな事柄だと捉えていませんでした。
お風呂の水道の蛇口からの水漏れだったのですが、お風呂に入りながら見ていることもあり、『ポタポタと漏れているなあ』『しっかり蛇口を閉めてもきちんと止まらないなあ』ぐらいの認識でした。
早めに水道屋さんにお願いした方がいいのかなと思いつつ、1か月ほどそのままにしていました。
ある日、水道使用量の検針用紙と一緒に、1枚の紙がドアに挟まっていました。
それは検針員さんからのものでした。「水道使用量が前回の倍になっています。どこか水漏れ箇所があると思われるので早急に修理をお勧めします。」と
書かれてありました。もちろん水漏れ箇所に心当たりはありましたが、使用量が倍になっていることに驚きました。
数日後にきた請求書には、倍になっている金額が記載されており、再度驚き、慌てて修理をお願いしました。
今回のことで、たとえ水漏れは少量であっても、日々の積み重ねで膨大な量、料金になってしまうことを改めて認識させられました。
今後は、今回の「お風呂の水漏れ」を教訓にして、水漏れは少量であってもすぐに対応すること、水という資源やお金を無駄にしないように心掛けて、生活をしていきたいと
思います。
お風呂の水漏れトラブル
